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gaiyou

講義内容

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riyuu

なぜエンディングコーチの資格を勉強する必要があるのでしょうか

少し長くなりますが、とても重要な概念ですので、しばしお付き合い下さい。

緩和ケアと最も関係の深いものが“痛み”です。通常医学的には、痛みというと怪我や手術などの傷の痛み(誰にでも原因がすぐ理解できる、身体にある侵襲が加 わった場合の痛み) を指すことが多いですが、一言で”痛み”といってもこの言葉には多面的、多層的な意味があります。患者さまから 「私のこの“痛み”は誰も分かってくれない」 という言葉を耳にしますが、これは“痛み”の複雑さ、他人の痛みを真に理解することがいかに難しいかを端的に表しています。

国際疼痛学会は、“痛み”を「組織の実質的あるいは潜在的な障害に関連する、またはこのような障害と関連した言語を用いて述べられる不快な感覚・情動体験である」(1986 年)と定義しています。

なんとも訳の分からない文章です。ここで注目すべきは、原因が誰の目にも明らかな痛みだけでなく、(原因が不明であっても)言語表出の中で不快な情動体験として示されるものはすべて”痛み”に含まれるということです。

ある人が 「痛い!」 と訴えたら、医療者はその原因はともかくとして、その個人の情動体験としての”痛み”をそのまま受け止めることから、適切な痛みへの対処が始まることを しっかり認識すべきです。「おかしいな~、どうしてそんなに痛がっているの? そんなに痛くなるはずはないんだけどね~。本当にそんなに痛いの?」 などと医者や看護師に繰り返し言われて、大変つらい思いをしたという話を患者さまから直接聞くことがあります。このセリフは痛みをそのまま受け止め、かつ 真摯に理解すべき医療者としては失格で、厳しく反省しなくてはなりません。

医療者は痛みの原因を個々の事例の必要度に応じて、多面的、多層的に理解することにより、痛みの治療とケアにあたります。その第1歩はトータルペイン(全 人的痛み)を理解することから始まります。

痛みには4つの側面、つまり1)身体的、2)心理的、3)社会的、4)スピリチュアルな(霊的)側面があります。

adb25f7bef610ab5afcfb13b3a12fcd9がんの痛みを含む難しい痛みに対する治療を効果的に行う場合には、特にトータルペインの考え方が何より重要です。この図で注目すべきは、上図のそれぞれの側面が互いに関連しあい影響し合っているということです。ですから、表面的な訴えとしてこの図に書かれたすべての側 面の苦痛がない場合にも、配分は異なるにせよ個々の患者さまは様々な側面について痛み、苦痛、つらさを抱えており、その全体の表出として 「痛い」 と訴えていると理解するのです。そしてそれぞれの側面の問題点を明らかにしこの解決に向け、チーム医療で全力で取り組みます。同じ痛みでも不安や抑うつが 強ければ、痛みをより強く感じやすくなることが様々な研究で分かっていますそのため心理面のサポートと身体的な痛みの治療を同時に行うことで、痛みの改善の相乗効果を目指すことが可能になります。

トータルペインの緩和を1人の医師や看護師が行うことは不可能で、チームで対応していくことが必須です。当協会では、多職種メンバーから構成される緩和ケアチームがそれぞれの専門分野からトータルペインの緩和を目指してサポートできるように横断的な知識を持った人材教育を目指します。

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代表理事 高丸 慶

㈱ホスピタリティ・ワン 代表取締役社長
㈱おくりびとアカデミー 取締役
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科医療マネジメント専修修士課程終了(健康マネジメント学修士)
看護師、保健師、FP免許取得

代表メッセージ

「終わりをいかに豊かに過ごしてもらうか」
私が臨床で多くの患者さんを看取って来て感じたことです。
最期を如何にして迎えるか。家族は如何にして看取ってあげるか。
ここには多くの知識と経験が必要な分野であると思っています。
エンディングコーチ協会は日本で始めて終末期における諸問題について
横断的な相談にのる専門家教育をする団体です。

2000年に介護保険が出来てから10年以上の歳月が流れました。
この10年で日本人の心に「介護」を他人に頼むという文化が生まれて来たと思います。
医療のニーズは1つですが、生活を基盤にする介護のニーズは人それぞれ。
まさに無限のニーズがあると言えるでしょう。

その仮説を踏まえて介護保険制度は構築され、創設時から自由診療との混合サービスが認められております。
介護のサービスをしている業者は患者家族の抱える様々なニーズを把握しております。
まさしく無限の介護サービスが生まれて来る素地があるということになります。

善かれと思って提供されたサービスが患者家族それぞれのニーズに合っていないことが増えたら。
選択したサービスが思っていた内容と違ったら。
それが特に終末期においては取り返しのつかない時間を過ごすことになってしまいます。
我々はそのようなミスマッチを無くすべく「死への準備教育」
そして「エンディングへの目標設定」をお手伝いするプロ集団です。

それぞれの迎えたい最期をコーチングし、プロデュースする。
「私の人生は良い人生だった」
そう思って頂く為に日々研鑽していく集団を目指します。
皆様とこのご縁を大切に、豊かな終末期を支える文化を共に創造しければ幸甚です。

エンディングコーチ協会が認定する資格の取得を機に、充実した働き方を実現している人々の声を紹介します。

 

学生時代からの夢だったホスピスナース

専門学校で看護師の国家資格を取得。しかし夢だった緩和ケア病棟で働く看護師への道は、非常に門戸が狭いもので した。日本で緩和ケアとして成功するには、身体ケアと心理カウンセリングの両スキルが必要だったんです。そこで、その両スキルを備えていることを認定するエンディングコーチ資格を取得することに。資格取得に向けた修練を通じ、国家資格では補えなかった、現場に即した実践的 スキルを多数身につけることができました。整形外科での勤務を経て、現在は、緩和ケア病棟でケアや指導を行っています。

保険の営業マンから独立開業へ

一国一城の主が目標でしたが、まずは開業資金と経験を貯めたい生命保険会社に就職しました。エンディングコーチ資格は、生命保険の知識はもちろんのこと、終末期における横断的な知識を提供できる専門家を認定するもの。なので、生命保険会社や信託銀行などで働く場合にも非常に役立つんですね。念願の独立開業を果たしたのは結婚を機におこないました。自宅近くに店舗を構え、最近増えてきた民間介護保険の相談に備えて、ファイナンシャルプランナーの資格も取得。地域に根ざした生命保険代理店を目標に頑張っています。

介護に強い葬祭業者に転身

大学を卒業後、葬祭業者として活動していましたが、心身の両面からサポートできる専門家になりたいとスキルアップを決意。エンディングコーチ協会認定のエンディングコーチ資格を取得しました。学びの中で理解を深めた臨床死生学やコーチングの分野に惹かれ、資格取得後はお客様相談室に転身。職場では、葬儀に関してのセミナーやスタッフへの指導を担当しています。これからも高齢者の方々の不安を一人でも寄り添うことが目標。準備をする事で前向きになっていくお客様の笑顔に出会えると、幸せな気持ちになれますね。

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